使命

カウンセリングを
もっと身近に。

3 harbor houseは、カウンセリングをもっと身近なものにしたいと立ち上がりました。

①症状が重くなる前に。

症状が出てからではなく、予防を。

③より豊かな生活のために。

体がつらい時、重い病気につながりそうなら病院に行きます。風邪ならドラッグストアで市販薬を買う、今日だけちょっと元気が欲しい時にはエナジードリンクを飲むといった段階に合わせた選択肢があります。

でも心がしんどい時、「重い症状の時にいく病院」と、「お出かけして気分転換」にはずいぶん距離があると思いませんか?

私はカウンセリングが、「病院」と「気分転換」の間にあると良いなと思うのです。

心理学の浸透が進み、心理カウンセリングは以前より身近なものになりました。それでも、心理カウンセリングはまだまだ遠い存在のように思います。何か病気だと思われそう、カウンセリングに通っていると知られたら腫れ物扱いされそう、昇進に響きそう・・といった不安の声を聞きます。それはまだまだ、心の病気や症状が一部の人のものだと思われているからではないでしょうか。

そしてメンターとしても。しんどい時だけでなく、前向きに何かを変えたい、今よりもっと良くしたいと思うときに、カウンセリングを通じて自分の声を客観視するというのはとても有効な手段だと思うのです。自分一人で考えていると独りよがりになったり、想像上ではうまくいきがちなプランも、現実と照らし合わせることができます。人からのアドバイスも大切ですが、まず何よりも自分と向き合い、心の声を聞きましょう。そして、その心の声に寄り添い、夢を少しずつ現実のものにしていく方法を一緒に考えましょう。

メンタル不調に

何かおかしいな、でも病院に行くほどではないかも・・・。
少しでも不調を感じたら病院に行くことはとても大切なことですが、今のご自身の状態が病院に行った方が良いのかわからない、また病院でどう相談していいかわからないといった場合にぜひご相談ください。病院に行くことをお勧めする場合でも、お医者様に何をどう説明したらよいか、一緒に考えましょう。

予防に

昇進や転職・離職、引越、結婚・離婚、出産、子離れなど・・・。
人生にはいくつかのターニングポイントがあります。生活が変わる時、心は不安定になりがちです。本人が望まない変化だけでなく、昇進や結婚といった一般的にはポジティブに捉えられていることでも、変化そのものがストレス源となり得ます。こういった変化が最近あった方、これから変化が予期される場合にカウンセリングを受けることはストレス耐性を身につける上でとても大切です。

より豊かな生活を

今のままで不満はないけれど、どこに向かっていくのか明確な目標が欲しい時、もっと良い人生にしたい、誰かの役に立ちたい、など、不満を感じていなくてもカウンセリングが役に立つことがあります。
あなたの人生を語ってください。自分が語る自分のストーリーには、未来に向かっての大切なメッセージが隠れています。